ルービックキューブの論理的なやり方(3x3x3)
まず、ルービックキューブの目的は同じ色を集めていくことである。それで、普通のルービックキューブの構成を教えてみよう。ルービックキューブは立方体で、各面は9個(3x3)の色の付いたシールがある。コーナキューブが8個で、エッジキューブが12個で各面の中心にあるセンターキューブが6個で構成されている。奇数のルービックキューブの中心のピースは回転するが移動しない。それゆえ、各面の正解の色が簡単に判る。次は解き方を考えてみよう。一番目、二面目、三面目をそれぞれ揃ていくという方法が一番よく使われている方法だろうが、意外にそうやって揃おうとすと、問題が出る。例えば、一面目を完全に揃えたら、二面目を揃う為に既に揃えた場所を崩さずに他の場所を揃えると、動作が非常に多くなるから、解くのももっと難しくなって、揃える前に諦める可能性がある。これは殆どの人の間違えの一つだと思う。インターネットでルービックキューブのやり方を検索すると、沢山のウェブサイトが出てくるが、殆どのウェブサイトは動作の暗記だけで、解き方はとても回りくどいだから、あまり役に立たないと思う。あと、自分で考えた方が価値があると思う。では、もっと分かりやすいやり方を教えてみよう。ルービックキューブのやり方は比較的に簡単だから、頑張って!
説明:
1。まず、ルービックキューブを回して色をバラバラに崩す。
2。一つのコーナキューブ以外、一面目を揃えていく。これを自力で出来なければ、もっと練習しなければならない。
こんなふうに一面目の間のピースを揃えていく。 |
それで、一面目のコーナキューブを三つ揃えていく。どれでもいい。 |
3。二段目のエッジキューブを三つ揃えていく。
まずは、一面目のまだ揃ってないコナーキューブを二面目のまだ揃ってないエッジキューブの上に回す。 |
4。一番下の段のエッジキューブを揃えていく。これらのキューブをそれぞれ三つの動作で揃えていく。
まだ揃えてないエッジキューブを簡単に正しい場所に入れる為、一、二面目の二つの揃えてないキューブのスペースを使うコツがある。 |
ステップ4が終わったら、すべてのエッジキューブが揃えている。 |
5。次は、コナーキューブを揃えていく。残っているまだ揃っていないコナーキューブを正しい場所に入れていく。八回の動作で三個のコナーキューブが右・左回りに回転することができる。確率によると、一個から三個のキューブを同時に揃えることが出来る。
コナーキューブが揃うまで、回す。 |
6。最後は一番難しそうかもしれないが、意外にコナーキューブの回転のやり方は分かりやすい。一個のコナーキューブを回したら、ルービックキューブを直す為に、他のスタートポイントを前のコナーキューブと同じ場所から逆に回さなければならない。
十四回の動作で二個のコナーキューブを逆に回す |
ルービックキューブをするにはコツは練習です。 頑張ってください!
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